見えない世界を数字で紐解きます。
先天的な情報で遺伝子にあらかじめ情報が刻まれているという見方でとらえています。
人間の行動原理を数字で解き明かす科学的根拠のある学問形態です。
・見えない情報を数字で見える化することで適性やご縁の繋がりがわかる
・数字や色(守護色)を大切にすること(信ずる一つ)で成功者になれる
・自分の才能、強みを知り、人の動きを知ることができる
・組織の中での動き方がわかる
・人との出逢いの基本を知る
・家族の中の親子の役割を知る・人間関係を知る
・一生を支えるために登場した人を知る
・出逢いのご縁の答えを導き出す
・出来事や出逢いを決める運気を知る
・運を味方にするしくみと実践法
・家族カルテから家族情報が見えてくる
・組織カルテから組織の特徴が見えてくる
心相科学理論では、私たちが知りたい情報をわかりやすく知るために体系的に3つに区分して診ていくことができます。
①性格情報(能力・行動傾向・強み)
②相性情報(人間関係のご縁の意味)
③運氣情報(運氣リズム)
◎心相科学でわかる情報
・性格・適性・潜在的な能力の可能性・人間関係・相性(恋人、夫婦、親子、職場、仕事のパートナー、後継者、友人知人)・男女情報(恋愛相手、結婚相手と時期、運命の出逢い)・夫婦情報(夫婦の相性、性格からする役割、長所と短所)・健康情報(発病の時期、生命との関係)・経済情報(お金の儲け方)・子育て情報(適性、能力、しつけ、親子との関係)・金運・財産運・事業運・仕事・就職の傾向と適性・プロジェクトの組み方・親の面倒を看るか否か・家継ぎの是非・組織におけるポジションとかかわり方・運氣リズム など。
自分の才能、強み、行動傾向、適性、社会との関係を知ることが重要です。
自分を知る事が、他者を知ることでもあります。人にない、あなただけの優れている面を知り、自分の性格情報にしたがった生き方が心地好く幸せな生き方と言えます。
人間は社会的な動物と言われていますが、社会的動物とは、2人以上の人間のことを言います。
社会的動物と言うのは、社会共同体を前提として生きる存在という意味です。
だからこそ、人は他の誰かの存在が、必要になってくるのです。
社会で生きていく上で「相性」はとても重要です。
一番小さな共同体は家族からはじまります。
相性とはどういう事でしょうか?
相性とは性格情報の違いに他なりません。ですからDNA遺伝子に刻まれた相性情報をあらかじめ知っておくことにより、相手との相手との関係を円満にすることができるのです。
実は大半の人の相談内容が相性関係の失敗に在ります。
一見金銭的な悩みのように思われる事柄でも突き詰めていくと人間関係トラブルに辿り着くことが多いです。
いかに相性関係をスムーズにできるかが良い人生を送る秘訣かということがわかってきます。
運氣というのは、エネルギーの変化の形を結果として表現したもので、私たちの生きている証、行動を支えるエネルギー状態です。
この宇宙にあるすべて生命あるものはエネルギーの作用としてリズムを持っています。
運気リズムは、心電図や脳波計のような波打つリズムです。
心相科学理論では、私たちのリズムを9年サイクルでみています。
受胎から出生までの9ヶ月のサイクルを「9」というリズムが「運気リズム理論」になります。
心相科学では、運氣を良し悪しでは捉えません。
上りも下りも人生に必要な生きている証としてのエネルギーの現れととらえているので、下りも上りも生きるために必要なリズムです。
私たちは、視覚的に運気が良い悪い捉えがちになったり、悪いから動かないでいようなどと考えてしまいがちですが、その時々のサイクルに合った処世術で過ごせばよいだけの事なのです。
一度きりの人生、運氣リズムを知っているのと知らないのとでは、意識や行動、計画が違ってきます。
幸せな人生を送る為にもぜひ運氣リズムを使いこなしてください。
1.ファミリーカルテ(家系図)
2.カンパニーカルテ(組織図)
私たちは出生や成長を含めて家族の中で影響を受けています。
長い年月のうちに、その人の価値観に決定的に影響を与えています。
その影響を見る上でもカルテを作ることは重要です。
家系図(ファミリーカルテ)を作ってみるとその家族の過去・現在・未来が見えてきます。
カルテには親子の流れ、親からの躾の傾向、子の誰が親の面倒を看やすいか、誰が親に面倒を看られるか、家継ぎの関係、親と同居か親元を離れるか、兄弟姉妹の関係、家族間の役割分担、お互いの行動傾向の違いなどなど一目瞭然にわかります。
家族の関係や出会ったご縁を知ることで、よりよい人間関係を築くことができます。
カルテ一つでその家族や組織のさまざまなな人間関係がみえてきます。
⭕️家系図
【一般のメディアで報道される家系図配置】
左が父、右が母、左から右に向かって第1子、第2子、第3子
しかし、
心相科学の家系図は、失われてしまった日本の伝統を残すべく、明治までの日本の伝統的な家系図のスタイルとなっております。
【配置が逆】
右が父、左が母、右から左へと第1子、第2子、第3子
「日本は明治に、西欧社会の一員となり、大正時代にヨーロッパの王族の立ち位置に合わせて、今まで右側天皇、左側皇后、右から左へ第1子、第2子、第3子という立ち方を、全く逆にしてしまいました。
日本では、、天(神)を背にして、左側優位の立ち位置として、左側(私たちの側からは右) に天皇、右側に皇后の立ち位置としました。
日本文化では、左側(私たちから見て右)が右側より上位と考えました。
左大臣と右大臣では、左大臣が上位で、今の総理大臣に当たります。
神官の立ち位置がや料亭のおもてなしの席の配置も左が上位になっています。日本の伝統によるものです」